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ゆったり続けられればいいなぁ〜🐈

Satechi ワイヤレス キーボードを半年使用したレビュー [ガジェット / キーボード]

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おしゃれなガジェットを使っているだけで、QOLが上がる気がします。
どうも、”たま”です!

 今回は、キーボードを購入する際に考えるべきポイントをご紹介し、実際に私がMacBook用に購入したSatechiのワイヤレスキーボードを、半年以上使用したのでレビューしたいと思います。今回のキーボードはUS配列なので、みなさんが普段使っているであろうJIS配列との違いもまとめたいと思います。

 

◆この記事は、こんな人にオススメ!◆

キーボードをお探しの方

US配列をお考えの方

MacBookに合った色をお探しの方

キーボード選びのポイント

https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/sc/39f22174-9349-4c10-8d3a-93caf89d7e1a.__CR0,0,970,300_PT0_SX970_V1___.jpg

Point 1:テンキーの有無

 テンキーとは、主にキーボードの右側に配置されている数字や記号がまとまっている部分のことを言います。数字を入力することが多い方は、テンキーがあると便利に感じると思います。しかし、テンキーがある分、横幅が広がってしまいます。狭いデスクでコンパクトに使用したい方には向かないでしょう。

まとめ

メリットExcelや数字入力が早い

デメリット:キーボードが広くなる

 

Point 2:有線 or ワイヤレス

 有線のキーボードとは、ケーブルをPCに接続して使用するキーボードで、遅延が少ないのが特徴です。その反面、ケーブルの長さに範囲が依存し、長いケーブルだとデスクがごちゃごちゃした雰囲気になってしまう恐れがあります。

 無線のキーボードは、ケーブルをPCに接続することなく、Bluetooth接続などで接続して使用する方法です。ケーブルがない分デスクがスッキリし、また、タブレットスマホにも接続することが可能です。しかし、有線と違ってデータ通信を用いている分、遅延が生じてしまいます。また、電池式の場合は電池交換、バッテリー式の場合は充電が必要になります。

まとめ

有線のメリット:遅延が少ない

有線のデメリット:ケーブルのごちゃごちゃ感

ワイヤレスのメリット:見た目がスッキリ / スマホタブレットに接続可能

ワイヤレスのデメリット:充電・電池交換が必要 / 遅延あり

 

Point 3:キー配列

 皆さんがよく目にするPCのキーボードがJIS配列と言われる配列だと思います。US配列とはは、アルファベット配列はJIS配列と同じなのですが、記号の配列が異なっております。そのため、慣れるまでは記号を探して打ち込む必要があり、ストレスを感じると思います。しかし、記号の配置はJIS配列よりも最適化されており、プログラマーシステムエンジニア、ライターやブロガーなどの文字入力作業が多い方には、US配列をおすすめします。

まとめ

JIS配列:慣れ親しんだ配列

US配列:記号配置が最適化 / 文字入力作業多い方におすすめ

 

Point 4:打ちやすさ

 打ちやすさに関わってくるのは、「キーピッチ」と「キーストローク」の2つです。

キーピッチとは?

 キーピッチとは、キーの中心から隣接しているキーの中心までの距離のことを指します。キーの間隔が広いと同時押しや誤入力等が少なく、タイピングがしやすいと思います。キーピッチは18.5~19mm幅が標準とされ、このようなキーボードをフルサイズ・キーボードと言います。

キーストロークとは?

 キーストロークとは、キーを押し下げた際の深さのことを指します。浅すぎると手応えがなく、逆に深すぎるとふわふわした感じになります。キーストロークは、一般的なデスクトップ用のキーボードで3~4mmと言われています。キーストロークの好みは人それぞれだと思います。ネットショッピングではわかりにくいかもしれませんね。

まとめ

キーピッチ:キー中心からキー中心までの距離

キーストローク:押し込んだ際の沈み量

 

商品紹介

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 実際に私が使用しているものです!

主なスペック

メーカー Satechi
製品サイズ 37x12x1 cm
重さ 400 g
カラー スペースグレー
ワイヤレスタイプ Bluetooth
Amazonより

レビュー

 私が実際に半年以上使用して思ったことを、キーボード選びのポイントを踏まえてレビューします。結論、めちゃくちゃ満足しています✨

 

キーボードの打鍵感

 測ってみた感じ、キーピッチは約19mmのフルサイズで申し分なく、隣のキーに触れての誤入力は滅多にありません。

 キーストロークは約2mm程度で、平均的なデスクトップ用キーボードよりは浅めです。ですので、デスクトップ用みたいにしっかりと押し込みたい方には向かないかもしれません。その分、打鍵した際の音は静かな方だと思います。

 打鍵した感触はカチっといった感じではなく、クッといった感じです。

例えるなら、ビスケットではなくクッキーです!

 

ワイヤレスという点

 やはり、充電は面倒ですね。急に接続ができなくなったと思ったら充電が…なんてことが度々あります。(1回の充電で最大60時間使えます。)しかし、デスク周りはスッキリとした印象になったので、使用しない時に充電する癖をつけたいと思います。また、3台までワイヤレス接続登録ができ、ボタンひとつで切り替えられるのはとても便利です。

 

キー配列

 私は、会社ではJIS配列、家ではUS配列、外出先ではMac配列(?)なので、配列の違いに慣れるのに時間はかかりませんでした。慣れてしまえば、JIS配列よりもUS配列の方が優れているとさえ感じます。

 文字だけを打つのであればどちらでも変わりませんが、プログラムを書くと便利さを身にしみて感じます。左右の括弧が並んでいたり、計算記号が集約されていたりと最適化されているのが分かります。

ブロガー、ライター、プログラマーにこそUS配列のキーボードを、
是非、使ってみてもらいたいです!

 

デザイン性

 Simple is the best. 完璧です。MacBook用に購入しましたが、MacBookのスペースグレーによく合う色合いで違和感がありません。純正キーボードにはスペースグレーがないので、感動です!

 ただ、私はテンキーをあまり使話ないので、テンキー無しを海外アカウントでAmazonで購入すれば良かったと感じています。

 

付いてて良かった機能

 ここでは、付いてて便利だと感じた機能について、2つご紹介します!

1. バックライト機能

 このキーボードは、一定時間入力がないと自動的にスリープモードに入ります。キーボードを、再度押すことでPCに再接続してくれるのですが、キーボードが光ってくれることで現在接続されているのかの判断が用意になります。

暗いとこで使用できるし、何よりカッコ良いので気に入っています!

2. マルチペアリング機能

 繰り返しになりますが、ボタンひとつで最大3台のPC・タブレットと接続できるのはとても便利です。スマホタブレットで入力したいけど、めんどくさい…そんな時に、さっと切り替えて使用できるのは感動です!

 最近は、iPadとPCで作業している方も多いのではないでしょうか?この機能は、一々繋ぎ変える手間をなくしてくれます。

レビューまとめ

テンキーは普段使いでは使わない。

キーピッチ・ストロークは完璧!(好みによる)

切り替えが楽

机がごちゃつかない

US配列はおすすめです!

 

最後に

 今回は、キーボードのレビューついでに選び方に関してまとめてみました。この記事が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

皆様も、自分のお気に入りガジェットを見つけてね!

#++++++++++++++++++++++++++++++++++++++#

拙い文章ですが、ここまで読んでいただき、

誠にありがとうございます。

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ボードゲームは遊びじゃない!頭を鍛えるボドゲ4選![おうち時間]

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 コロナでお家時間が増えた昨今。家族団欒も増えたのではないでしょうか?

そんな中、ボードゲームはいかがでしょう。

 「ただのゲームでしょう?」なんて、思っていませんか?最近のボードゲームは、頭脳を鍛えるのに最適なものが多いんです!

どうも、「たま」と申します。
コロナ時代になってから、家にいる時間が長くなりましたね…
お家で楽しみながら頭を鍛えませんか?

 今回は、全ての世代の人が楽しめ、かつ、頭を鍛えられるボードゲーム」を4つ!紹介させていただきます。

◆この記事は、こんな人にオススメ!◆
  • 親子で遊べるボードゲームを探している方
  • ロジカルな思考を得たい方
  • テレビゲームに飽きた方々
  • ボケ防止に何かしたい方

 

ボードゲームのオススメポイント!

家族・恋人・友人間のコミュニケーションに!

 ボードゲームはテレビゲームとは違い、様々な世代の方が一緒にプレイできるゲームです。友達やカップルで遊ぶのももちろん、家族でプレイしても楽しめます!

 皆さんも、家族みんなで人生ゲームなどをした経験はありませんか?大人になってから家族でゲームをする機会はうんと減りますよね…

 

子供も老人も頭脳を鍛えろ!

 今回紹介するボードゲームも然り、ボードゲームには、頭を使うものが多々あります。楽しみながら子供の頭脳を鍛えたり、ボケ防止に役立つ等、ゲームの域を超えた用途が可能です!

 また、「どのように勝つか?」「どうすれば勝てるか?」を考えながら行うボードゲームは、社会人として重要視されているロジカルシンキングを鍛えるのにも役立つでしょう。

 

ボードゲーム紹介!

1. algo

所用時間:約10分 プレイ人数:2~4人

アルゴは相手のカードの数字を当てるゲーム。遊びながら思考力・集中力・記憶力がみるみる向上する、大人と子どもが対等にプレーできる推理カードゲーム。遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上。 子どもから大人まで脳のトレーニングに。(Amazon.co.jpより)

 算数オリンピック委員会東大数学科の有志等、算数に携わる、いわばプロたちが共同で発明・開発したボードゲームです!最初は、自分の4枚+引いた1枚の5枚しか分かりません。しかし、ターンを進めるうちに相手の数値を推理出来るようになり、相手の発言から隠れた数字の予測、自分の数字をバレないように攻める等とてもハラハラするゲームです。25才の大きな大人でもとても楽しめる一品です!

◆ここがオススメ!◆
  • 残りの歩だから考える思考力の向上!
  • 相手の発言からの推理力の向上!
  • 最後は運!

 

2. ゴブレットゴブラーズ

所用時間:約10分 プレイ人数:2人

3×3のマス盤面に自色駒の縦/横/斜めの1列を作るため、駒を置いたり、動かしたり、小中大のサイズ差を活かして被せたり、被せを外したりしていく対戦ゲームです。(Amazon.co.jpより)

 ルールは簡単で、1列揃えるだけ。しかし、「被せる」「どかす」という行為が加わっただけでとても奥深いゲームになっております❗️被せて置いた事を忘れ、どかした瞬間「あっ…⁉️」相手が一列揃うなんてこともあり…とても面白いボードゲームとなっております。

◆ここがオススメ!◆   
  • 被せたか?被せてない?記憶力の向上!

 

3. 立体四目並べ

所用時間:約20分 プレイ人数:2人

わくわくドキドキのゲームで子供から大人まで、何度もくり返し楽しく遊べます。笑顔と会話が、盛り上がります。(Amazon.co.jpより)

 平面で行う四目ならべ(縦、横、斜めに自分の色を4つ並べたら勝ち)を、立体に適応させたゲームです。よく見て、全体を把握していないと、気づいた時には詰んでいる…とても頭を使うゲームです!

「記憶力」「思考力」「空間認識力」

が問われるゲームとなっており、私自身も小学生の頃に、教室にあったこれでもの凄く遊んだのを覚えています。

◆ここがオススメ!◆
  • どのように相手を妨害し、自分が揃えるか。思考力向上!
  • 平面じゃない。空間把握能力の向上!

 

4. ブロックス

所用時間:約25分 プレイ人数:2人

ブロックス」は、タイルを角が接するように置いていくロジカルなゲームです。

【特長】・タイルを角が接するように置いていくロジカルなゲームです。・賢い人ほど勝てる! ・世界中の玩具祭を席巻し、賞を総なめしたフランス生まれのテリトリー戦略ゲーム! ・ピースを途切れないように盤へと置いていき、最後にたくさんピースを置けた人が勝利!

(Amazon.co.jpより)

ルールがとてもシンプルで、

「角と角をつなげる」

「面と面を接しさせない」

「相手よりも多く置く」だけです。

 しかし、何回やっても自分のピースをスカイ切ることが出来ません…先を読んで、いかに自分のピースを多く配置できるか。奥が深いです。雰囲気はオセロや将棋に近いですかね( ´∀`)

◆ここがオススメ!◆
  • どこに置く?思考力の向上!
  • 状況把握能力の向上!

 

最後に

 皆さんは、おうち時間をいかがお過ごしでしょうか?

 おうち時間の増加は、悪いことばかりではなく家族団欒の時間が増える良い面もありますね。

 おうち時間を楽しむ1つの手段としてボードゲームをプレイしてみませんか?

#++++++++++++++++++++++++++++++++++++++#

拙い文章ですが、

ここまで読んでいただき、

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「たま」の中の人紹介

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どうも、「たま」と申します!

 今年から社会人生活が始まり、周りの環境も一変したので「何か新しいことに挑戦したい!」っと思い、当ブログを開設しました。

 書くからには、読んでくださった皆様に

「役に立った!」

「ためになった!」

と、少しでも思われる情報を発信していきたいと思います!

たまの簡単な経歴

 人気漫画「呪術廻戦」の舞台として、少し知名度が上がってきた「高専」出身です。電気系の学科で、5年間専門科目に関してみっちり学びました。

高専は、男女比率が偏りすぎているのですが、私のクラスでは男:女=39:1でした…
青春とは?

 高専を卒業後、更なる高みを目指して大学に三年時編入し、遊ぶだけの毎日を送りました。

  • 大学院へ進学

 「学部での就活は私には無理だ…」の一心で大学院に進学し、研究に没頭しました。研究内容は材料系です。

  • 就職

 プログラム経験は授業で触った程度ですが、将来性からこの職を選びました。現在は初心者🔰プログラマーとして猛勉強中です!

取得資格

理系高校・大学だと取得する人が多いです!

  • 工業英検3級

この資格を取得すると、高専の英語の授業が免除だったんですよね…

 高専生は英語が苦手とよく言われますが、僕が典型例です。大学・大学院・就活と全てTOEICの評価割合が低いところを選んでいます( ´∀`)

就職前は320点でした…

趣味

  • 映画鑑賞
  • インテリアを探す
  • 投資
  • ゲーム

 当ブログの最終目標は、自分の趣味で皆様に役立つ情報を発信できたらと考えています。

最後に

拙い文章ですが、ここまで読んでいただき、

誠にありがとうございます。

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